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和+apparel=和パレル

和の良さを身近に感じ、日本の伝統を後世に伝える、京都発信の新たなブランド「和パレル」。
日本が誇る伝統文化である着物や和柄を取り入れた「和」と、服を着せるや着飾るという意味を持った「アパレル」を掛け合わせて「和パレル」という新たなジャンルを考案いたしました。

Branding

「和パレル」を通して「和の魅力」を伝え「新たなおしゃれ」を感じる。

日本の伝統の素晴らしさを私生活に取り入れるきっかけとして、身も心も磨かれる「和の魅力」を和パレルを通して身近に感じて頂ければ幸いです。

Keep Tradition ~伝統を守る~


日本の心

日本が誇れる伝統として、着物は長い歴史の中で変化しながら受け継がれてまいりました。ちゃんと管理やお手入れをすることで、祖母から母、母から娘へと、何代にも渡って受け継がれていくのも着物の魅力です。物を大切にする気持ちや、物に込められた想いを感じる、日本人ならではの心のしなやかさ・強さ・奥ゆかしさを引き立ててくれます。
また、着物を着ると動きに制約があるため、普段と違うおしとやかな所作が必要となったり、自然と言葉づかいや気配りも律されることで、日本の心(おもてなし)にも通ずる「内面の美しさ」が生まれるのだと思います。

日本の技

着物や帯など和服には、繊細かつ確かな技術の日本の職人技が生かされています。「京友禅、西陣織、大島紬」など、伝統工芸品として技術を継承されるほど、日本が海外に誇る職人技の結晶が活かされております。

日本のデザイン

日本の文化や歴史と共に現代まで受け継がれてきた独自の伝統文様。
それぞれに意味や由来があり、柄のデザインはもちろん、縁起をかついだり、幸せへの願いを込められた伝統文様は「神社仏閣、着物、食器」などに用いられ古くから現代でも親しまれております。 
また、近年では海外の有名ブランドがモチーフにするほど、高いデザイン性を評価されていることからも、伝統文様が受け継がれてきた由縁は「込められた意味」や「見た目の美しさ」と、日本ならではの魅力がもたらす素晴らしさといえるでしょう。

Obsession


和の心を感じ、おしゃれを楽しむ、魅力あふれる生活を。

普段の生活の中では着る機会が少なくなった和服ですが、大切なシーンでは現在も欠かせないものとなっております。

縁起をかついだり、幸せへの願いを込めたり和服には長い歴史の中で培った日本の文化があります。

そんな和の文化や魅力を日常生活の中に取り入れることで、素材の着心地の良さ、四季を感じる喜び、柄に込められた想いなど、身に着けるものがもたらす心境の変化を感じることで、日々の生活における、心身のリラックス効果や心の高揚感をより引き立てて楽しんでいただけるようにと、思いを込めてオリジナル商品をお作りしております。